【コラム】早朝ならスイスイ!台湾・故宮博物院


締めの挨拶後ですが(^^;、コラムを更新します。 

誰もが一度は耳にしたことがあるであろう、台湾の故宮博物院。





白菜の石や、豚の角煮の石が有名ですよね。

筆者は今、台湾桃園空港で帰国の飛行機を待っているところです。台湾大学に古典籍の調査に伺ったついでに、故宮博物院も見学に行きました。

色々とネットをザッピングしていると、「早朝と閉館間際が空いている」との情報が。

開館時間は、9:00~17:00。団体客がいないときがねらい目らしい。

ってなわけで行ってきました、故宮博物院。


まず、夜市で有名な士林駅で降りて、バスに乗り換え。

バスは15元で乗れます。安い!(2023年2月初頭は1台湾ドル=4.3円)

ちなみに台湾は電車も安いです。初乗りが20元から。

バスのアナウンスははっきり「こきゅうはくぶついん」と日本語で発音してくれます。ありがたい。

てなわけで着きました、故宮博物院。

でかい。門から歩くこと2分(!)

入館料は350元。


そして、まずはお目当ての白菜と豚の角煮へ。

ありました豚の角煮!白菜はどこかに貸し出し中だったようです。残念。

外にも色々とありました。

長久手にある愛知県陶磁美術館もけっこう驚きの展示でしたが、さすが世界の故宮博物院。

開館とほぼ同時に入場しましたので、団体ツアーもいるにはいましたが、ほとんどストレスレスで観覧できました。

8時くらいに士林駅に着くことができれば、士林で朝食を取ってからでも十分間に合いました。

みなさんも台湾へ行ったら是非、故宮博物院へ。

(N.M)

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