【コラム】江戸にタイムスリップできる博物館

今回の記事では江戸東京博物館について紹介します。

江戸東京博物館は東京都墨田区にある博物館です。未来の都市と生活を考える場として平成5年に開館しました。

江戸の町並みがミニチュアなどで再現されていて、当時の人々の様子がよく分かります。自分が江戸の町に入り込んだような気持ちになることができるので、とても印象に残っている博物館です。

寺子屋の様子です。どのように子どもたちに教えていたのか一目で分かります。紙にも文字が書かれていて、細かいところまで再現されています。

寺子屋の様子(筆者撮影)

江戸の町の様子がミニチュアで再現されています。人々の服装や髪型も細かく作られていました。

江戸の町の様子(筆者撮影)

また、江戸東京博物館の公式サイトにはバーチャルミュージアムがあります。博物館内を360°カメラで撮影しているので、本当に博物館に来ているかのような体験ができます。模型の中に入ることもでき、バーチャルならではの楽しみ方が満載です。

現在、大規模工事のため202241日から2025年度中(予定)まで閉館中ですが、バーチャルミュージアムで展示を楽しむことができます。再オープンしたらぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

N.T.

<閲覧ウェブサイト>

・江戸東京博物館(https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

・東京都江戸東京博物館/東京の観光公式サイトGO TOKYOhttps://www.gotokyo.org/jp/spot/1745/index.html

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